皆様、いかがお過ごしでしょうか？
志村けんさんの追悼番組を見て、泣きながら笑ってしまった支援員の酒井です。小さな時から大好きでした。今ももちろん大好きです。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
季節は春ですが、3月末に雪が降りましたね。コロナウイルスといい、春の雪といい、「こんなこと、実際には起こらないだろうなぁ」と思っていることが、起きてしまうんだなと実感しています。
いくら予防しても不安は拭えませんが、「あれ？体調がいつもと違うかな？」と思った時に休む勇気を持つことが大事なのかもしれません。普段であれば、風邪くらいで休むの？！と考える方が多いと思います。自分のため、周りの方のためと思い、今は念には念を入れて、「休む勇気」を出してみましょう。
今回のブログは、「休む勇気」についてお話します。
「休んじゃダメ！」
小学校に通っていた頃を思い出してください。
私が小さい頃は、鼻水が出ていようが、多少の咳が出ていようが「子供は風の子だ！」と言われ、登校していました。高熱でも出ない限り休めませんでした。（私だけ？）
会社勤めをしたことがある方であれば、「多少の鼻水・咳で休むわけにはいかない」「微熱？！そんなの熱があるうちに入らない！」というセリフは、身に覚えがあるのではないでしょうか？（これも私だけ？！）
「あーめんどくさいなぁ、やる気出ないなぁ」という日もありますよね？「アレー？なんとなくお腹痛いかも？」なんて言ったもんなら「何言ってるの！！ずる休みなんてだめよ！」と怒られた記憶はありませんか？
「体調不良の時は休める、それ以外は休んじゃだめ」が当たり前になっていると思います。
「体のサイン、心のサイン」
体調不良とはなんでしょうか？
熱？咳？鼻水？頭痛？倦怠感？人それぞれ感じるものは違いますが、一般的には風邪のような症状から始まりますよね。
「通院したけれど、ただの風邪だと言われた…薬を飲んだけど、快調とも言えない…
もっと悪い病気なの？！あー不安で押しつぶされそう！！！」
こんな不安を感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか？
心と体はつながっています。
心に抱えるストレスが、体に影響を及ぼすことがあります。
それは、心が出しているSOSのサインです。
一言で「体調不良」といっても、体のサインだけではないんです。
そんな時は、自分の心に「無理してない？最近頑張り過ぎてない？」と聞いてあげてください。ストレスは自覚できるものだけではなく、知らないうちに溜まっていることがあります。
そんな時は「休む勇気」が必要です。
休んでいる自分がダメなのではありません。
休む時間が必要だとサインを出してくれている時は、頑張り過ぎた心と体を休ませてあげてください。
「いつも頑張っているよね！」と時には自分を労ってあげてくださいね。
「コロナウイルス」
今回のコロナウイルスは、今までのウイルスとは違います。
「あれ？体調がいつもと違うかな？」と思った時は、自分のため、周りの方のため、今は念には念を入れて、「休む勇気」を出してみましょう。
次回のブログは、「アルファ王子でのコロナウイルス対策」についてお話します。
皆様、十分にお気をつけて下さい。
それでは、またお会いしましょう(*^-^*)
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