コロナに負けない!アルファの就職者数!
皆様こんにちは。アルファ日暮里駅前、支援員の鈴木です。
今、アルファ日暮里駅前ではコロナ禍にも負けず、多くの方が就職を決め卒業されています。
年頭から数えると7名(トライアル雇用含む)の方が…更に3名の方が現在企業での選考中・一次選考通過などの状況にあります。
まさに就職という花の大輪が咲き誇っているという感じです。これは皆さん自身の強い思いがその花を咲かせているのではと私は感じています。
利用者さん自身の気持ちが明らかに前向きに変化している
昨年12月、私はアルファに入社しました。その時と現在の利用者さんの顔つきや言葉・行動を比べてみると明らかに変化を感じます。これは利用者のお一人が就職報告をすると「次は私も頑張らなきゃ」と多くの利用者さんが前向きに考え、ご自身の気持ちを変えてきたからではないか…私はそう思っています。その様な利用者さんお一人お一人の気持ちの変化が有りアルファ日暮里駅前に良い流れを作っている様に感じております。
皆さん自身がいつの間にかに気持ちを変えることのできる環境
よく、この手の話をすると「スタッフの誘導があったのでは?」と言われることもあります。でも、アルファ日暮里駅前に通所されている方は少なくともご自身で進路を決める事の出来る年齢の方です。スタッフが無理矢理に「就職しましょう」とお伝えしたところで嫌ならば拒否も自由に出来ます。でも、利用者さんがそうしないのは、やはり前を向いて歩み訓練に取り組んでいるからだと思います。私は利用者の皆さんがこの様なお気持ちをお持ちの限り、全力でサポートしようと改めて心に誓いました。
利用者さんとスタッフは二人三脚
利用者さんだけでも、スタッフだけでも就職に結びつくことはなかなか難しいことかも知れません。
アルファ日暮里駅前では利用者さんの気持ちに応えるためにスタッフも最大限の努力をするだけでなく、関係する機関ともしっかり協力体制を作り利用者さんを全面的にバックアップする事が可能です。コロナ禍にあっても就職を目指せる環境がアルファ日暮里駅前にはあります。
「就職したいんだけど…」とお悩みの皆さん。
是非一度見学にいらして下さい。
Webでの見学も可能です。
一緒に新たな一歩を踏み出してみましょう。
支援員 鈴木