
通い始めは、体調や生活リズムに不安のあったIさん。訓練を通じて、少しずつご自身の体調や行動をセルフコントロール出来るようになり、就職活動へと向かわれました。そんなIさんのインタビューをぜひご覧ください。
Q1 この度は卒業・就職おめでとうございます。どのようなお仕事に内定が決まったのですか?
― 企業人事部のパートタイム雇用です。
Q2 採用までの道のりを教えてください。
― ハローワークからの勧めで集団面接会に参加しました。企業はパートから正社員になれる企業を複数社選定いたしました。そのうち1社が集団面接会の一次面接を通過し、本社で二次面接を受けて合格内定となりました。
Q3 就職活動で苦労したことは?
― 自分自身の体調を整えることに時間を要したことです。主治医と訪問看護の方の指示に従いながら体調を整えていきました。
Q4 もともとアルファに通おうと思ったきっかけは何ですか?
― 介入してもらっていた訪問看護の方に就労移行支援事業所を複数、教えてもらいました。
その中で見学をしていき、「休みたい」が言いやすく、通い続けられそうな雰囲気があったアルファ王子に決めました。
Q5 アルファに通って成長したと感じることは何ですか?
― 体調・行動のセルフコントロールが徐々に出来るようになったことです。
Q6 アルファの訓練で役立ったと思うことはありますか?
― PCスキルの向上です。PowerPoint・Wordの学習や、エクセルの復習ができました。
Q7 何か印象に残っている出来事などはありますか?
― イベントがバラエティ豊かで、どれも印象に残っていますが、強いて言えば茶話会が特に印象に残っています。
Q8 これからの意気込みを教えて下さい。
― 段階を経てフルタイムの正社員になること。3年間、定着して就労することです。
Q9 アルファの利用者さんやスタッフにメッセージをお願いします。
― アルファ王子のスタッフの皆様にはたくさんお世話になりました。体調が優れないときもいつも真摯で丁寧な対応をしてくださったことには大変感謝しております。本当にありがとうございました。利用者の皆さんは、それぞれ様々な理由で就職に苦戦することがあるかと思います。私もそうでした。ですが、そんな時こそ焦らず、スタッフさんと共に二人三脚でゆっくりと歩んでいってください。焦りこそ禁物です。日々の訓練を丁寧に取り組んでいけば、良い知らせは自然と訪れます。毎日の訓練を大切にしましょう。
普段は寡黙に訓練をされていたIさんですが、インタビューでもお話しされていた通り、茶話会などのイベントで笑顔で楽しまれていた姿も印象的でした。グループワークや講座などの集団訓練にも参加され、みなさんとコミュニケーションを取られていましたね。お仕事や環境に慣れるまでは大変かと思いますが、充実した日々を過ごしていただきたいと思います。困ったことや不安なことがありましたら、いつでもアルファを頼って下さいね!イベントにもまた参加してください。
施設長 花輪
アルファ王子 花輪が執筆に参加させて頂いています「続 歌舞伎町で再犯防止について考えてみた」が書店などで販売されています。新宿を中心に、繁華街などでのボランティア活動その他を通じて、この執筆の機会を頂きました。ぜひお手に取って頂けたらと思います。














