
こんにちは、アルファ日暮里駅前のBlog担当です。先日、地元でスリランカフェスティバルがあったので行ってきました。食べ歩きをしたかったのですが、事情があってパス。来年こそは!

「やる気が出ない」はよくあること
「なんだかやる気が出ないなあ」と思うことはありませんか? たとえば月曜日の朝。「毎朝そうだよ!」という人もいるかもしれません。
では、そもそも「やる気」とは何なのでしょうか。「モチベーション」という言葉と近い意味で使われることが多いのですが、少し違うような気もします。実際、Google翻訳で「やる気」を英訳すると “Motivation” と出ますが、逆に “Motivation” を和訳すると「モチベーション・刺激・感興・挑発・感化」など、かなり幅広い意味になります。和訳の結果がカタカナの「モチベーション」なのも、なんだか不思議ですね。
私は、モチベーションを「行動を続ける力」、やる気を「行動を始める力」という感じで使い分けています。「始める時のエネルギー」という意味で「やる気」を考えると、少し分かりやすくなる気がします(もちろん「ちょっと違うなぁ」という考え方もアリです!)。
やる気スイッチの正体?
ここ数年、「脳科学」という言葉を耳にすることが増えました。脳科学的な説明によると、やる気には「ドーパミン」という神経伝達物質が関係しているそうです。つまり、「やる気スイッチ」とは、「押すとドーパミンが出るスイッチ」と考えることもできるわけですね。
このドーパミンは、「楽しそう!」「うまくいきそう!」「ご褒美がありそう!」という期待がある時に出やすいと言われています。つまり、やる気とは「期待」とかなり関係が深いのです。逆に言えば、「どうせ無理」とか「やっても意味なし」と感じると、やる気はなかなか出てこないことになります。
ただ、人間は機械ではありません。ボタンを押したら必ずやる気が出る、という単純なものでもないようです。やる気は極まった手順を踏めば出てくるというものでもないのですね。
やる気が出ない時の工夫
では、どうしてもやる気が出ない時はどうしたらよいのでしょうか。世の中にはいろいろなやり方があるので、ちょっと挙げてみましょう。
ひとつは、「つべこべ言わずにやる」という方法。かなり昭和的ですが、「仕事だから」「決まっていることだから」と、自分の外側にあるルールを利用して動いてしまうやり方です。ただ、これは「期待」ではなく「義務」で動く方法なので、長続きしにくいこともあります。令和の時代には合ってませんね。
逆に、「やる気が出ないな」と考える前に始めてしまう方法もあります。歯みがきやトイレのように、考える前に動いてしまう。つまり、「先手必勝」タイプです。
また、「結果にこだわらない」という考え方もあります。禅やヨガに近い発想ですが、「期待するから苦しくなる。だったら期待なんかせずに淡々と進めればよい」という見方です。修行好きな人にぴったり!
そして、「自分にご褒美を与え続ける」という方法もあります。「終わったら好きなお菓子を食べよう」「今日はここまでできたらゲームをしよう」「頑張ったら昨日より成長した自分を褒めよう」。期待をどんどん育てていく方法です。いつもポジティブな起業家向けですね。
「これが正解」はない
ここまでいろいろな方法を紹介しましたが、「これが唯一の正解!」というものはありません。やる気が出ないまま少し休むのもひとつ。とりあえず始めてしまうのもひとつ。期待を持たず淡々とやるのも、自分にご褒美を与えながら進むのも、どれもやり方です。
大切なのは、「やる気が出ない自分」を必要以上に責めすぎないことなのかもしれません。私たちは毎日ずっと同じ状態ではありません。疲れている日もありますし、不安が強い日もあります。そんな時に、「やる気がない自分はダメだ」と決めつけるより、「今日はこういう日なんだな」と受け止めてみる。
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