こんにちは。

寒い日が続いていまね。体調に気を付けて過ごされていますか?

体調が優れない時に、誰かに伝えることが出来ていますか?

「伝えていない」という方は

伝えたいけど伝えられない方

伝えたいと思わない方など

様々な理由があり

伝えないことを選択されていることでしょう。

 

先日アルファ日暮里駅前の利用者さんが

伝えること頼ることの大切さ」をテーマにし、

ご自身の言葉で語る発表会に登壇されました。

ご自身の障がいについて、理解されなく悩まれた日々の中で

伝えることから逃げずに、伝えることを選ばれました。

そして、生きづらさからの解放へと繋がっていかれました。

その経験を言葉にされ、大勢の観覧の方の前で堂々と伝えていらっしゃいました。

 

障がいについて

理解されない、反応が怖い、伝え方がわからない…

この様なお悩みに対しても、アルファ日暮里駅前では、

お一人お一人と向き合い、解決の道を共に考えています。

そして、一人ではないということを、これからも伝え続けます。

 

日曜日の発表会でしたが、皆さんが応援に駆け付けました!

事前にプラカードも皆さんが用意して下さいました(o^―^o)

 

最後に記念撮影!お疲れ様でした!

 

このような素敵な利用者さんがいるアルファ日暮里駅前です。

雰囲気や訓練の様子を、ぜひ一度見学でお確かめくださいませ!             

支援員:瀬川

 

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皆さんこんにちは。

突然ですが…皆さんは今日の第一声を覚えていますでしょうか?

昨日最後に発した言葉はいかがでしょうか?

職員講座の初めに利用者さんに尋ねたところ、

正確に覚えている方はいませんでした。

毎日当たり前のように発している言葉を、

私たちは振り返ることもあまりないまま日々を過ごすことが多いでしょう。

ですが、言葉については言霊が宿ると考えられることもあり、

マザーテレサは「思考は言葉になり、言葉は行動になる」(要約)

と伝えるなど秘めた力があるようです。

 

そこで今回の職員講座では、普段発している言葉を振り返ってみることにしました。

発する言葉は、おそらく多くの人は他者に向けています。

マイナスな表現を介することもあるでしょう。

そしてそれを最初に認知するのは自分自身です。

脳は主語を理解することが得意ではなく、

たとえ他人に対しマイナスな言葉を使用した際も、

自分に向けた言葉ととらえるようです。

他者を攻撃する言葉をつかうと、自分自身をも攻撃していることになります。

 

マイナス表現はプラス表現に言い換えることもできます。(リフレーミング)

優柔不断→慎重、他の人の意見を尊重する

拘りが強い→最後までやり通す、物事を大切にしている 等々

 

マイナス表現ではないかもしれませんが、親切にされたときの「すみません」

よく使われる言葉かと思いますが相手には「親切が悪かったかな」と

マイナスな気持ちにさせてしまうこともあり、

また自分自身も相手に悪いことをさせてしまったという気持ちにもなりかねません。

「ありがとう」に変換することで解釈の異なりを防げます。

 

面接時に咄嗟に出る言葉がプラスな表現であると、とても印象が良くなります。

日頃から自身が発する言葉を振り返ることも大切ですね。

 

アルファ日暮里では、就職対策など様々な講座やグループワークを設けています。

ぜひ一度見学・体験にお越しくださいませ!

支援員:瀬川

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一昨日の暑さから一転、昨日は過ごしやすい気候で、

今朝もどこか朝の空気に空きを感じながら出勤しました。

もう数日で9月、秋がやってまいりますね。

 昨日、私はとあるロックアーティストさんのコンサートに行ってまいりました。

初めての国立競技場、久しぶりのコンサート…

色々な意味できっと記憶に残り続けるのだろうなと感じた、とても有意義な時間を過ごせました。

 

 さて、そのコンサート内のMCで、

とても素敵な言葉を頂いたので、皆さんにお伝えさせてください。

そのアーティストさんは今年デビュー50周年。

トップランナーとしての存在ではありますが、

そこに至るまでや至った後も様々なチャレンジをされて来ました。

結果、上手くいかなかった事やあるいは明らかな失敗など、

いくつもの苦境を乗り越えてきている方です。

 

「音楽以外にもなんか俺に出来ることがあると思って、

いろいろトライしたけど結局ダメだった。

でも、ダメでいい。

なんでもいいから1つもらえたと思ったら、こんな感謝はない。」

確かこんな内容だったと思います。

 

 

言葉で励まされる事・気付かされる事

昨日のこの言葉、私は

「一つでいいから自分の芯になるものを続けていく事が人生の成功につながる」

という風に理解しました。

確かにアーティストさんである以上、私とは違い非凡なる才能をお持ちなのかも知れません。

でもきっと、その才能に溺れることなく努力を積み重ねて、

音楽に向きあってきた結果がファンを引き付けているのでしょう。

 

人は言葉によって大きな影響を受ける

 例えば昨日のこの言葉も、あるいは私はどこかで誰かに教えてもらっていたかも知れません。

でも私にとっては昨日のこの言葉こそが生きる糧になりました。

 

 誰しも何かの言葉に心動かされる事があります。

例えば同じ言葉を親や先生に言われてもなかなか反発心や信頼関係から

受け止めきれない場合がありますよね?

私は昨日、改めて自分が尊敬できる人・好きな人からの言葉だけでもいいから

真正面に受け止めれば良いのではと思い直しました。

 

誰の言葉でもいい…

でも信じても良いと感じた言葉ならば真正面に受け止めて、

それを自分なりに、諦めずに投げ出さず行動に繋げていく…。

 

言語というコミュニケーションを持つ私たちだからこそ、

これを大切に生きて行きたいですね。

施設長:鈴木

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ブログをご覧の皆さん、まだまだ暑さ厳しい時期ですがいかがお過ごしでしょうか?

アルファ日暮里駅前は、今夏、多くの方・色々な方に

「就労移行事業所ってどんなところ?」を知ってもらおうと、

より多くの皆さんと繋がるべく様々な取り組みを行っています。

そんな中で、大学生のインターンシップ生として、佐藤さんをお迎えいたしました。

ご自身で私たちの事業所をお探し下さり、

インターンをしたいとお申込みいただいたしっかりさんです。

その前向きさは、アルファ日暮里駅前の利用者さんにも伝わり、

最終日のミニグループワークでは、なかなかに熱いトークが繰り広げられました。

そんな佐藤さんにインターンを終えての感想を伺ってみました。

 

Q,3日間のインタビューお疲れ様でした。

A,ありがとうございます。

 

Q,アルファ日暮里駅前でのインターンはいかがでしたか?

 率直な感想をお聞かせください。

A,非常に明るい職場だと感じました。

 スタッフの皆さんが活き活きと楽しく仕事をされている印象を持ちました。

 

Q,3日間でここを学んだという事があれば教えて下さい。

A,インターンシップの為、スタッフさん目線で

 取り組ませて頂くことが多い3日間でした。

 私はこれから本格的な就活に入るのですが、会社を選ぶ際の基準として

「自ら成長できる場所なのか?」「仕事を楽しめるか?」というポイントを

 こちらでのインターンで学べた気がします。

 働く意義を大切にしたいと思えたことが一番の収穫でした。

 

Q,アルファ日暮里駅前の利用者さんに一言お願いします。

A,私も就活を向かえる身として利用者さんと同じ立ち位置ではと思い

 こちらでのインターンを希望しました。

 その中で利用者さんから本当にたくさんのパワーを頂きました。

 皆さんから頂いたパワーを活かして、より良い将来を築ける様に

 自分自身が納得のいく就活をしたいと思いました。

 皆さんも一緒に頑張りましょう。

 

「自分自身が納得のいく就活をしたい」・・・

とても素晴らしい志ですよね。

インタビューしていた私もインターンシップの場を提供できて

本当によかったなと思いました。

佐藤さん、ぜひ就活頑張ってください。

 

そしてアルファ日暮里駅前はもっと多くの方に

就労移行支援事業所の事を知ってもらいたいと思います。

見学・体験はもちろん、特別支援学校や就労にお悩みの学生の方の実習や

インターンシップなど様々な形で知って頂くことで、

障がいのある方の就労の機会を増やすことを追求していきたいと思います。

また、障がい者就労をお考えの企業の方の見学なども随時受け付けています。

まずは下記のバナーよりご連絡をお待ちしております。

施設長:鈴木

 

 

 

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さて、今日は処暑です。

暦の上では厳しい暑さを通り越した頃のはずですが・・・。

今年は長期予報を見ても、しばらくこの暑さが続くようですね。

 

そんな暑さを日暮里駅前のスタッフはどう乗り越えようとしているのか?

についてそれぞれ聞いてみました。

 

鈴木

①出来ればクーラーより扇風機!

②辛い物とガリガリ君を食べる⁉

 

長谷川

①お酢をとる!

②汗をかく‼

 

瀬川

⓵ハンカチに保冷剤を包んで外出時を乗り切る!

②渇く前に水分補給‼

 

庄司(今月よりアルファスタッフに加入しました!)

①湯船につかる!

②ニンニクを使った料理でスタミナ回復‼

 

いかがだったでしょうか?

多分鈴木の意見以外はかなり実践的ですね(笑)

 

 

暑さを乗り切ったら秋!

過ごしやすい気候で訓練に集中できる時期がまいります。

ぜひ、今からアルファ日暮里駅前を知って頂き、皆さんの就職にお役立てくださいね。

見学・体験、随時受付中です。

施設長:鈴木

 

 

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さて、今回は前回の続きでアルファ日暮里駅前がなぜ就職される利用者さんを多く輩出できるのか?

の秘密に迫る後編です。

前編と合わせてお楽しみください。

 

④利用者さんの強みを形にする為のプログラム

例えば、PCの電源の入れ方が分からなかったXさん…

彼はそこから猛勉強し見事PC系の資格を取りました。

彼の就職先で彼がPCを扱う事はありません。

でも、彼が面接の時にそれを面接官に伝えたところ、

面接官からとてもほめられました。

曰く「その努力する姿こそが私たちの求めるもの」なんだそうです。

そして見事就職を決められ今も頑張っておられます。

アルファ日暮里駅前では、そういう評価につながりやすい資格取得プログラムから、

実際に資格取得がその仕事に必須条件の国家試験取得プログラムまでをご用意しております。

また、企業様が一番気にする通所日数についても、利用者さんが主体的に楽しんで訓練して頂ける様に

常にプログラムについて見直しを行っています。

 

⑤大切な事は決して焦らない

「焦って自分で就職先を探す」や「就労移行支援事業所に

入ったからすぐに計画を立てなくとも就職活動に進める」

という考えですと、能力はどうあれ企業様側に

なかなか理解をしてもらえません。

きちんと計画を立て、

焦らずじっくり自分と向き合える人ほど就職の可能性は高くなり、

また就職後も長く働けているのが実情です。

例えば「3か月後までに体調を整えながら自分と向き合い、そこから就職活動を行いましょう」

という事を目標に据えれば、実はそちらの方が早く結びつくのです。

実際このケースで、半年かからずに就職されている方もいて、

もちろん現在も企業で輝いておられます。

 

いかがだったでしょうか?

就職するという事は、何かを真剣に苦労を重ねなければならないという事ではありません。

むしろ、日常生活の延長線上で少しの見直しをするだけでも、

実は多くの方が就職に結びつくのだという事を、

アルファ日暮里駅前から巣立って行かれた多くの卒業生が教えてくれています。

私たちアルファ日暮里駅前のスタッフは社会で皆さんが輝ける様になるために、

サポートを行い応援をしていきます。

このブログを読んで下さった「就職したいのだけどその一歩が踏み出せない」というあなた、

あるいはそのご家族様、ぜひ一度私たちに相談してみて下さい。

私たちが出来る限り解決のための方策を一緒に考えてまいります。

まずはその一歩を踏み出してみましょう。

施設長:鈴木

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アルファ日暮里駅前では日本語講師の経験のあるスタッフがおります。

今日はそのスタッフが担当している講座の中から、「敬語」「ら抜き言葉」について

皆さんにご紹介いしたいと思います。

「来れますか」・「来られますか」

皆さん、こんにちは。本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

皆さんは誰かにある要件が可能かどうかを尋ねる時、どのような言い回しで伝えていますか? 

本日は“ビジネスシーンでの言葉遣い”について少しお話します。

 

「朝9時に来れますか」

「朝9時に来られますか」

どちらかのみ使われる方,どちらも使われる方もいらっしゃるかもしれません。

正しくは「来られますか」です。

「来れますか」は「ら抜き言葉」で誤用表現とされています。

この「ら抜き言葉」は他にも「見れる」「食べれる」などが挙げられます。

普段の友人同士の会話等において使用してもそれほど問題はないでしょう。

ですがビジネスのシーンや企業の面接においてはやはり使うのは好ましくない言葉です。

 そして「来られますか」は「来ますか」の尊敬語にもなりますが、敬意が少し弱い敬語です。

改まった場や書き言葉では使わない方がいいでしょう。

「いらっしゃいますか」がより強い敬意を示し、ビジネスにおいて使うことが出来ます。

類語として「おいでになる」「お越しになる」があります。

様々な言い方も使えるようになると良いでしょう。

敬語は難しそう…と思われる方もポイントを押さえ、実際にロールプレイング等を

通してマスターすることが出来ます。

アルファ日暮里では、ビジネスマナー講座や職員講座等にて

このようなビジネススキルを学ぶ機会を設けています。

講座のみの見学・参加も可能ですので、ぜひ一度お越しくださいませ。

支援員 瀬川

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皆さま、新年あけましておめでとうございます。

2022年、始まりましたね。

皆さんはどんな一年を夢描いてますでしょうか?

 

新年の誓い

新しい年の始まりに、「今年はこんな年にしたい」とか

「今年こそ〇〇したい」という様な誓いをたてる方はとても多いのではないでしょうか?

あるいはその目標が就職なんていう方も、とても多いことでしょう。

私たちアルファ日暮里駅前は、そういう皆さんのお力になるべく今年も頑張ってまいります。

知人者智、自知者明

「人を知る者は智なり、自らを知る者は明なり」という老子の言葉です。

もう少し詳しく読み解くと…

「人を知る者は智者のレベルに留まるもので、自分を知る者こそ明知の人である。」

という意味なんだそうです。深い言葉ですね。

何かのスタートを切るとき、皆さんもきっと「何が出来て何が出来ないのか」という事を

自分なりに考えてから行動されると思います。

つまりすでに「自知者明」の手がかりをつかんでいるのでしょう。

せっかくつかんだその手がかりをもっともっと成長させ

社会で輝く人になっていただくのが私たちアルファ日暮里駅前の使命であり願いでもあります。

ぜひ、あなたのお力にならせて下さい。

一緒にもっともっと「自知者明」を究めてみましょう。

 

アルファ日暮里駅前は1月4日より開所いたします。

あなたの「今年こそは」に寄り添い、しっかりサポートいたします。

今、悩んでいるなら、ぜひ一度アルファに相談してみて下さい。

あなたのペースに合わせてしっかりと導くことのできる数々の解決策をご提示致します。

私たちと一緒にぜひ夢を実現していきましょう。

令和4年(2022年) 元旦  

施設長:鈴木

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\ flow /利用開始までの流れ

  1. お問い合わせ

    「ホームページをみた」「たまたま通りかかった」アルファを知っていただくきっかけは様々です。

    「どのような場所なのか?」「どのような訓練をしているのか?」「そもそも就労移行支援事業所ってどんなところ?」ぜひお問い合わせください。

    「自分が利用対象に入るか分からない」「とりあえず話だけ聞きたい」という問合せも大歓迎です。

  2. 見学

    「実際にどのような場所でどんな訓練をおこなっているのか?」「雰囲気を確かめたい」など、ぜひともアルファ日暮里駅前・アルファ王子のアットホームな雰囲気をご覧になっていただきたいです。

    スタッフが親切丁寧にご案内いたします。「不安だから、家族と一緒に見たい」という方も大歓迎です。

  3. 体験利用

    事業所の見学を経て、実際に通所し訓練を体験していただいております。

    体験利用の日程はみなさん様々ですが、数日間体験をし、実際に「この事業所は自分と合うか?」確認することができます。

  4. 手続き

    サービスを利用していただくには、お住まいの市区町村へ障害福祉サービス受給者証の申請を行う必要があります。

    役所の手続きなど不安のある方は、スタッフが同行することも可能ですので心配いりません。

  5. 利用開始

    アルファを利用されるみなさんには個別のプログラムがあります。

    一人ひとり相談しながら、一緒に今後の計画を立てていきます。就労に向けてどの様な訓練が必要なのか?あなただけのオリジナル訓練計画で、無理なく出来ることから始めましょう。

    スタッフが寄り添い、サポートします。