
こんにちは、アルファ日暮里駅前のblog担当です。
外を歩くと、イチョウ(銀杏? 公孫樹?)の葉が真っ黄色になりましたね。いつも、色の変化を見逃してしまい緑か黄色かの印象しかありません…
今日は『働き方いろいろ』に戻って、話題のキーワード「静かな退職」についてお話ししてみたいと思います。
「静かな退職」って?
「静かな退職」とは、元々米国のキャリアコーチが言い出した言葉です(英語では”Quiet Quitting”)。
今いる職場を辞めるつもりはないけれど、別に出世を目指すわけではないし、最低限やるべき業務をやるだけでいいか…と思って働いている状態を指すそうです。
つまり、「働いてお給料ももらっているけれど、会社や仕事のためにがんばるつもりはこれから先ずっとないよ。社内で退職しているみたいなものだね」ということで、「静かな退職」と呼ばれているのです。
- 言われた仕事はやるけれど、それ以上はしない。
- 社内の人間関係や付き合いは面倒なので、できるだけ行かない。
- 周囲の人からの「要望」は、あまり受け入れない。
- 残業は最小限。有給休暇はしっかり取る。
なぜ話題になったの?
基本的には、「ワークライフバランスに対する考え方が変わったから」と言えるでしょう。
仕事への価値観は確かに変わりました。昭和の「24時間戦えますか?」みたいな働き方は、もう誰も望みません。それに企業の評価制度や労働環境への不満、これから先のキャリアパスの不明確さ、人間関係が面倒という価値観…。仕事よりもプライベートを重視する傾向は年々強まっていますし、「今の給料って、はっきり言って割に合わないよね?」と思うことも多いかもしれません。
「働き甲斐」とは?
「やることさえやっていればいい」という考え方そのものは以前からありましたが、それを押しとどめていたのは「働き甲斐」というキーワードだったのかもしれません。では、この「働き甲斐」は無くなってしまったのでしょうか?
どうやらそんなこともないようです。就労移行支援を通して就職された利用者さんを見ていると、『自分の趣味のために働いて稼ぎたい』という気持ちは、みなさん強く持っています。これこそが働き甲斐ですね。
時代は変わりますし、価値観も変化します。そのおかげで働くことの価値はみなさんそれぞれが思う「違う価値」で捉えられるようになったのかもしれません。楽しく・自分の信じる価値観で楽しく働ければサイコーですね!
「静かな退職という働き方 (PHP新書)」という本も出版されています。興味があれば読んでみてください。
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