皆様こんにちは。

今日はアルファ日暮里駅前の講座についてご紹介します。

 

昨日1/12の講座は「メモの重要性」というタイトルで講座を行いました。

 

まず、現在の利用者さんに軽く質問してみました。

➡メモ帳を常に持ち歩いている人は全体で3/4ぐらいでした。

➡メモを取る習慣がない方は全体の1/4でした。

➡メモを取る習慣のある方・ない方に共通した悩みとして

 「どの様にメモを活用してよいか分からない」

 「仕事やプライベートのメモが混じってしまい収集がつかない」

 という悩みがある様子でした。

➡中には「メモを取るのが面倒くさい」という回答をされた方もいました。

 (正直ですね…(笑))

 

上記の悩みはおそらく、障がいの有る無しに関わらず多くの方に共通した

悩みや習慣であるかも知れませんね。

 

今回はそんな悩みを持つ利用者さんにある卒業生の成功事例をお伝えしました。

ブログをお読みの皆様にも役立つ話かもしれません。よかったらお付き合いください。

 

Fさんは訓練中から比較的しっかりメモを取る方でした。

しっかりと言ってもほぼ完璧に一字一句をメモ取るレベル…

正直なところ、私たち支援員がもう少し要約してみても良いのでは?

と心配するレベルでした。

 

もちろんFさん自身も要約する努力も行い自分なりにメモの取り方を確立していきました。

就活時の配慮事項欄にも「メモを取る時間を頂きたい」としっかり記入し就活に臨みました。

そして見事に就職することができました。

 

Fさんが就職後、定着支援に伺ったところ指導官の方から

「メモをしっかり取っているので、結果的に当初の想定より仕事が早く終わる」

「メモのおかげで途中の質問が少なく仕事がスムーズで完璧である」

というお褒めの言葉を頂きました。

メモのおかげでタイムパフォーマンスと業務品質がしっかり確立出来たという事です。

実際にメモを見せて頂くことが出来たのですが

➡メモを取ることで自分が分かりやすいマニュアルが出来上がっていた。

➡いつでも作業内容を思い出せるように付箋を貼る。

➡自分の言葉なので自分自身が理解しやすい内容。

どの工夫がされており、定着支援員が見ても素晴らしい内容になっていました。

また、メモを取る際に必要な質問をする事から

コミュニケーションスキルも格段に上達していました。

Fさんはその後も順調にメモを取る努力を重ねながらしっかり就労を続けています。

以上がFさんの成功例です。いかがだったでしょうか?

メモを取るという事は仕事の質やスピードを上げるだけでなく

職場でのコミュニケーションを円滑にするというメリットお分かりいただけたかと思います。

実際、卒業生の中でもメモを活用している方は長期就労に結び付いている方が多い実情があります。

 

アルファ日暮里駅前では訓練の際にメモを取ることをしっかりお伝えしています。

また、メモの取り方・整理の仕方が分からない方には

一緒になってその方が使いやすいメモの取り方を考え、提案しております。

今、就労中の方はFさんの成功例を参考にして頂き、自分のスキルアップにつなげてみて下さい。

 

また、どうかこれから就職を考えていらっしゃる方はぜひこのメモの取り方を

一緒にアルファ日暮里駅前で学び、より良き就労に繋げてみませんか?

昨期(令和4年10月2日~令和5年10月1日)も多くの就職者を輩出したアルファ日暮里駅前では

只今多くの企業様から直接求人のお問い合わせを頂いております。

皆様の就職活動がはかどる事間違いなしです。

 

就労のサポートも就職後のケアもアルファ日暮里駅前なら安心出来る…

多くの卒業生や企業様より評価を頂いているアルファ日暮里駅前で一度見学や体験をしてみませんか?

 

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こんにちは。

寒い日が続いていまね。体調に気を付けて過ごされていますか?

体調が優れない時に、誰かに伝えることが出来ていますか?

「伝えていない」という方は

伝えたいけど伝えられない方

伝えたいと思わない方など

様々な理由があり

伝えないことを選択されていることでしょう。

 

先日アルファ日暮里駅前の利用者さんが

伝えること頼ることの大切さ」をテーマにし、

ご自身の言葉で語る発表会に登壇されました。

ご自身の障がいについて、理解されなく悩まれた日々の中で

伝えることから逃げずに、伝えることを選ばれました。

そして、生きづらさからの解放へと繋がっていかれました。

その経験を言葉にされ、大勢の観覧の方の前で堂々と伝えていらっしゃいました。

 

障がいについて

理解されない、反応が怖い、伝え方がわからない…

この様なお悩みに対しても、アルファ日暮里駅前では、

お一人お一人と向き合い、解決の道を共に考えています。

そして、一人ではないということを、これからも伝え続けます。

 

日曜日の発表会でしたが、皆さんが応援に駆け付けました!

事前にプラカードも皆さんが用意して下さいました(o^―^o)

 

最後に記念撮影!お疲れ様でした!

 

このような素敵な利用者さんがいるアルファ日暮里駅前です。

雰囲気や訓練の様子を、ぜひ一度見学でお確かめくださいませ!             

支援員:瀬川

 

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「コミュニケーションは得意ですか?」と問われたら

何と答えますか?

①「はい、得意です!」
②「そんなに得意ではないです…」

③「苦手です…」

いかがでしょうか。

(人と揉めることが多いからな…)

(言いたいことがうまく伝えられないからな…)

と②もしくは③を選ばれた方が多いのではないでしょうか。

もしくは、この問い自体に疑問を持たれた方

「コミュニケーションとは?」「得意?苦手?」

この疑問にお答えします。

コミュニケーション得意とか苦手でとらえるのではなく、習得しているかどうかです。

ピアノを習っていない人がピアノを弾けないのは苦手ではなくて、習得していないからですね。

その人自身の内面が原因ではなくて、技術の要素が高いということです

はい、この点がコミュニケーションを習得する上で、まずはお伝えしたかったことです。

 

コミュケーション力は集団生活の中で自然と身についてくものと、とらえられがちです。

身につかないから、自分の性格の問題だな… 能力がないんだな…と考えないでください。

もちろん自然と身に着く部分もありますが、きちんと学べる場面がそもそも少ないのです。

 

アルファ日暮里駅前では、コミュケーションについて学ぶプログラムが多種あります。

話すタイミング、雑談や断り方などなど、習得したいことを一つ一つ丁寧にお伝えします。

 

グループワークや

職員講座で詳しく

ときには、企業をお招きして商品促進会議などにも参加していただけます。

講座で学びグループワークや実践で身に付けていきます!

 

これらの講座やグループワークはいつでも見学・体験が可能です。

是非一度 アルファ日暮里駅前を見に来てください!!

支援員:瀬川

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本日10月10日はスポーツの日ということで、アルファ日暮里駅前にて卓球大会を開催!

 

和気あいあいとしながらも、スマッシュ!

 

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ラリーが続いて嬉しい!

 

皆さんで楽しみながら卓球をし、運動を通して免疫力アップ!を目指しました。

この「楽しみながら」が、アルファ日暮里駅前が大切にしていることの一つでもあります。

やはり、やらなくてはいけないことと分かっていても、辛いだけではなかなか続かなかったりしますよね。

自分の好きなことは、続けることも苦ではないと思います。

訓練やこれから働く上では辛いこと、嫌なことも出てくるでしょう。

そんな時には、何かしら自分への小さなご褒美を考えたりしてみると良いかもしれません。

(今を乗り越えたら…ケーキを食べよう、あの動画の新作を観よう…)

やる気は自分で作っていこう!

  

 アルファ日暮里駅前では週に2回運動プログラムを実地しています。

涼しくなってきたので現在は近隣を散策しながら、30~40分歩いています。

季節の変化を感じながら会話を楽しみ、自然と体力を上げ免疫力を向上させています。

その他にも多彩なイベントや講座で、実践に役立つ力を養うことが出来ます。

ぜひ一度、見学・体験にお越しください!

 

支援員:瀬川

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毎週土曜日に様々なイベントを開催しています。

クッキングイベントでは世界の美味しい屋台ご飯と題して、各地の料理を作っています。

本日10月は…メキシコ料理のタコス!(ベイクドポテトとフランクフルトを付け合わせとして)を調理しました。

そして、せっかくなので皆さんにはメキシカン屋台の店員さんとして一日体験していただきました。

 屋台開店プログラム内容
メニュー確認 各々が担当する調理に沿って、買い出しに必要な食品のメモ取

スーパーへ買い出し 様々ある中から調理に合った品の選択(細切りチーズだけで5種類ありました)と支払い

 

清掃 飲食店は清潔が大切ですね。協力して磨き上げます。

仕込み 包丁を初めて手にした方も、だんだん上達してきました。

 

準備か整えば、いよいよ開店です!

・接客 「いらっしゃいませ、こんにちは」笑顔でお客さんを迎えます。

・注文品を調理し提供 連携し合い「ポテトの盛り付けお願いします」など声を掛け合いながら調理します。

  

体験後は全員でいただきました。皆さんタコス作りは初めてでしたが、味付けもばっちりでとても美味しく出来ました。

普段は接客を受ける側として生活を送っていますが、接客する側となることで見えてくることがあります。

相手の立場に立つ。接客の基本であり仕事の基本でもありますね。

 

アルファ日暮里駅前では、この他にも様々なイベントプログラム、ビジネスマナー講座、職員講座、グループワークに取り組んでいただけます。就労経験豊富な支援員から実際の仕事を想定した訓練を受けることが出来ます。

ぜひ一度、見学・体験におこしくださいませ!

 支援員:瀬川

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昨年の9月から訓練を開始し、規則正しい生活を心掛け安定した通所をされたAさん。

この度100名を超える応募者の中から見事就職が決まりました!就職を控えている方、必見なインタビューです。どうぞ!

 

@:率直な感想を教えてください。

A:アルファを含めて数年間働いていないので、不安が大きいです。

 

@:どんな職に就きましたか?

A:事務補助で、書類の電子化がメインです。特に事務職を目指していたわけではありませんが、【自分にできそうな職】の情報を集め、この仕事が良いと思いました。

 

@:就職に向けてどんな訓練をしていましたか?

A:訓練としては一般的なPC訓練の他、書類の印刷やFAXなど、事業所内の実務も訓練として取り入れさせてもらいました。

 

@:その他の訓練で、印象に残っているものはありますか?

A:ビジネスマナー講座です。少人数で行う講座で、声の出し方や自己紹介、就労の場で必要な連絡・相談・報告など、実践を交えながら学べました。

 

@:以前は一般雇用で働いていましたよね。今回、障害者雇用で働くことを決めたのはどうしてですか?

A:自分の苦手とする部分が障害によるものだと分かったからです。

障害者雇用だとその苦手な部分に配慮してもらえるので、その方が働きやすいだろうと思いました。

 

@:アルファに来る前の自分と今の自分とで、変わった点はありますか?

A:以前は活動圏が自宅だけだったのですが、通所するようになって電車に乗っての移動や、他の方と関わるようになった点が変わったと思います。

 

@:最後に、これから就職活動しようとしている方々に一言お願いします。

A:体調管理を一番に考え、無理のない自分のペースで訓練するのが良いと思います。

いかがでしたでしょうか。ビジネスマナー講座で色々学べて頂けたみたいで嬉しいです。

アルファ日暮里駅前では、利用者さん一人一人に合わせた訓練プログラムを作成しています。

また多種多様なグループワーク・ビジネスマナー講座・職員講座を設け、弱みや強みを見出し、就労へ全力でアプローチをしていきます。

ぜひ一度、見学・体験にお越しいただきアルファ日暮里駅前の雰囲気や様子を感じて頂けたらと思います!

                                                    支援員:瀬川

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皆さんこんにちは。

突然ですが…皆さんは今日の第一声を覚えていますでしょうか?

昨日最後に発した言葉はいかがでしょうか?

職員講座の初めに利用者さんに尋ねたところ、

正確に覚えている方はいませんでした。

毎日当たり前のように発している言葉を、

私たちは振り返ることもあまりないまま日々を過ごすことが多いでしょう。

ですが、言葉については言霊が宿ると考えられることもあり、

マザーテレサは「思考は言葉になり、言葉は行動になる」(要約)

と伝えるなど秘めた力があるようです。

 

そこで今回の職員講座では、普段発している言葉を振り返ってみることにしました。

発する言葉は、おそらく多くの人は他者に向けています。

マイナスな表現を介することもあるでしょう。

そしてそれを最初に認知するのは自分自身です。

脳は主語を理解することが得意ではなく、

たとえ他人に対しマイナスな言葉を使用した際も、

自分に向けた言葉ととらえるようです。

他者を攻撃する言葉をつかうと、自分自身をも攻撃していることになります。

 

マイナス表現はプラス表現に言い換えることもできます。(リフレーミング)

優柔不断→慎重、他の人の意見を尊重する

拘りが強い→最後までやり通す、物事を大切にしている 等々

 

マイナス表現ではないかもしれませんが、親切にされたときの「すみません」

よく使われる言葉かと思いますが相手には「親切が悪かったかな」と

マイナスな気持ちにさせてしまうこともあり、

また自分自身も相手に悪いことをさせてしまったという気持ちにもなりかねません。

「ありがとう」に変換することで解釈の異なりを防げます。

 

面接時に咄嗟に出る言葉がプラスな表現であると、とても印象が良くなります。

日頃から自身が発する言葉を振り返ることも大切ですね。

 

アルファ日暮里では、就職対策など様々な講座やグループワークを設けています。

ぜひ一度見学・体験にお越しくださいませ!

支援員:瀬川

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今回はアルファから社会人の一歩を踏み出されたKさんにインタビューしました。

自分をしっかり見つめ、今まで支えてくれた人たちへの感謝の気持ちを常に忘れず

謙虚に頑張り続けたKさん…さて、どんな話が聞けるのでしょうか?

今回はお写真ではなくKさんのイラストでご紹介します。 なお、施設長のイラストは施設長本人作です(笑)

 

Q ご卒業おめでとうございます。卒業が決まり勤務を開始した今の心境を教えて下さい。

  ありがとうございます。嬉しさ半分新しいことにチャレンジする不安感半分です。

 

Q 現在どんなお仕事をされていますか?

  大手衣料量販店でバックヤードのお仕事や店内清掃をしています。

 

Q 職場の環境はいかがですか?

  皆さん、とても丁寧に優しく教えて下さり安心して働けています。

 

Q 今、お仕事は楽しいですか?

  覚えることが沢山あり、楽しめるというよりは頑張ろうという気持ちです。

 

Q Kさんは今回が初めての就労ですよね?始めて働いた感想はいかがですか?

  実はすでに初めてのお給料を頂いたのですが、その額を見てとても驚きました。

  私はアルファに来る前にB型作業所にいましたが、その時の工賃と比較し

  数日しか働いていないのに倍以上の金額を頂くことが出来ました。

  改めて働いて収入を得たことで嬉しさを感じつつ、今後も頑張ろうという気持ちになりました。

 

Q 初めてのお給料で何か買いましたか?

  まだ使っていませんが、仕事で使う靴下とお洋服を買いたいです(笑)

実はアルファ日暮里駅前にお越し頂くと、このKさんのイラストがお出迎えしてくれます♪

 

Q 採用までの道のりを教えて下さい

  アルファには昨年6月から体験でひと月ほど通い7月から正式利用を始めました。

  半年ぐらい訓練に取り組んで、今年の1月から就職活動を始めました。

  人生初の就活なだけに、最初は何から取り組んで良いかも分からず面接を受けること自体も不安でした。

  志望動機を自分で考えてみても添削してもらったりすると、自分が否定されてしまっているのでは

  という気持ちになり自信を無くすこともありました。

  でも履歴書の添削やアドバイスなどは実は皆さんが受けているサポートであることを受け入れる

  ことが出来たとたんに、自分自身が前向きに明るく取り組めるようになりました。

  そんな中でハローワークの方より現在の職場を紹介されて、私でも出来そうだし、

  B型作業所で清掃はしっかり取り組んでいたことも活かせそうだと思い応募しました。

 

Q 就労活動で苦労したことはなんですか?

  やはり面接練習でしょうか?

  人生で初めて就職のための面接を受けたので、最初は何を答えていいのかもわからず、

  面接のルールやマナーもなかなか受け入れることが出来ませんでした。

  でも気持ちを途切れさせず自分なりに頑張って苦手な面接を克服することが出来ました。

 

Q アルファの訓練で役立ったと思うことは何ですか?

   ビジネスマナー講座やグループワーク、スタッフ講座です。

   少し苦手だった対人関係でしたが、積極的に参加し失敗しても大丈夫という事が分かりました。

  イラストレーター講座では、好きなイラストを作成しリラックス出来て次の励みに繋がりました。

 

Q Kさんのイラストが社会福祉支援研究機構の季刊誌“IKOU~イコウ~”に掲載されましたね?

  かわいらしく見た人がきゅんとするイラストを描きました。

  掲載されるとは思っていなかったので、とても嬉しかったです。

“IKOU~イコウ~”2021年秋号のギャラリーに掲載された Kさんのイラスト…ほっこりするタッチですね。

 

Q  これからの意気込みを教えて下さい。

  毎日大変な事もあるけど、コツコツと丁寧に仕事を続けて行きたいと思います。

  給料はきちんと貯蓄して、記帳した時にニヤニヤしたいです。(笑)

 

Q アルファの利用者さんへメッセージをお願いします。

  色々な事にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

  少しでも自分が「出来そうだな」「興味あるな」という事があれば

  それはきっと何かに結び付くと思います。

  ですから前向きにチャレンジしてみて下さい。応援しています。

 

Q これからアルファを利用しようと考えている人に何かメッセージはありますか?

  B型作業所から就労移行に移ろうと考えた時、私はインターネットで色々な就労移行を調べました。

  その中でアルファが良いなと思い、それを保健師さんに相談しました。

  保健師さんも色々調べて下さりアルファを含め三つ候補を出して下さいました。

  三か所見学に行った中でやはりアルファに行きたいという思いが強く、きちんと通所出来るか

  自分なりに交通手段なども試してみました。

  今思い返すと、通い始めてから今まででやはり相談出来たり、訓練したり、学んだり

  好きなイラストを取り組める時間があったりと

  私にとってアルファは「安心」の場所でした。

  きっとこれからもそれは変わらないと思うので、今、一歩を踏み出そうと考えている皆さんには

  私はお勧めできる場所だと思っています。見学からでも参加してみてはいかがでしょうか?

 

最初は緊張でなかなか言葉少なめだったKさんですが、頑張って体得されたコミュニケーションスキルを

段々発揮して頂き、最後はアルファの宣伝もして下さいました。ありがとうございます!

これからも頑張っていっぱい貯金して下さいね(笑)

スタッフ一同、応援しております。

 

今、アルファでは多くの方が社会へと巣立ち活躍しております。

2021年10月2日以降、8名の方が就職出来ました。

お互いが高め合い、時に励まし合いながら頑張った結果でもあります。

そしてスタッフもそんな頑張る利用者さんを全力サポート中です。

働きたい・社会で活躍したい・夢をかなえたい…

そんな思いを内に秘めた皆さん、ぜひアルファ日暮里駅前で実現してみませんか?

まずは見学や個別相談からはじめてみましょう。

皆さんのお越しをスタッフ一同、心からお待ちしております。

施設長:鈴木

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あなたは決して弱くない

『こんな悩み相談があった時、あなたならどう声をかけてあげるか?』

というワークの中で、ある方の回答がとても胸に刺さったので、紹介します。

<質問者の悩み>

『こうして欲しいという事すら言えなくて、胸の奥がキューっとなるような苦しい気持ちになります。

思っていることが言えるようになりたいです』

楽しい、こうしたい、嫌だ、やめて・・・自分の意見さえ言えません。 

~中略~ 学校や普段の生活で思っていることを言えなくて苦しいです。 

~中略~ 本当の気持ちは家族にも言えません。

私は両親を心配させたくないので表面上笑ってしまうのですが、

そのせいで両親を困らせ悲しませたこともあります。

自分の気持ちを言えなくて私自身とてもつらい気持ちになるので、

思っていることを言えるようになりたいです。強くなりたいです。

<Aさんの回答>

大切なことは自分の気持ちを大切にすること。

他人の思いや気持ちまで背負う必要は全くない。

あなたの心の中にできた「強くなりたい」という小さな火種を決して消してはならない。

変わりたいと思った時、あなたはもう変わっている。

昨日のあなたにはない「強さ」をもう手に入れている。

・失敗したっていい、失ってもいいんだ。

・どれだけなくしても未来だけは残ってるから。

・そこから学んでいけばいい。

・まずは親に言えるようになろう。

・最初は辛いかもしれない。

・でも、最後にはきっと受け止めてくれるよ。

 

自分自身、昔は人に打ち明けることが出来なくて苦しい思いをしていたというAさん。

変わりたいと思った時はすでに変わっている…もうすでに強くなっているんだよと、

とても温かい言葉で教えてくれました。

このブログを見ている方の中にも、質問者と同じような悩みを抱えている方がいるかもしれません。

だとしたらあなたはきっと、すでに幼虫からサナギへと変化し始めていて、

美しく飛び立つ準備をしています。

アルファで一緒に飛び立つ練習をしてみませんか?お待ちしております。

サービス管理責任者 長谷川

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皆さんこんにちは。

突然ですが、皆さんは最近笑顔になることや笑う事をしていますか?

「コロナ過でなかなか笑う場面が減ってきてしまったな」なんて方も実は多いのではないかと思います。

でも、こんなコロナ禍だからこそ、実は「笑う」という行為はとても大切なんです。

 

笑いの効能

すでに多くのサイトなどで笑う事で得られる効能などが紹介されています。

具体的にお伝えすると、笑う事で善玉の神経ペプチドがたくさん作られます。

善玉神経ペプチドが、NK細胞と呼ばれる細胞に付着します。

ちなみにNK細胞のNKとはナチュラルキラーの略です。

人間の身体は若い健康体の方でも一日に3000個~5000個ものがん細胞が発生するのだそうです。

そのがん細胞や体内に侵入してくるウイルスなどを退治してくれるのがNK細胞なんです。

笑う事によって作られた善玉神経ペプチドがNK細胞に付着することで、細胞の動きを活発にします。

この仕組みこそが、笑う事が身体によい効能を与えることに繋がるそうなんです。(※)

コロナ禍の今だからこそ

前述の通り、笑いが身体にもたらす効能はとても重要です。

そしてコロナ禍の今だからこそ、笑う事の重要性が増しているのだと思います。

身体に侵入するウイルスと戦ってくれるNK細胞を元気にするには善玉神経ペプチドが大切。

つまり笑う事は免疫力を高めてくれるのです。

ウイルス性の病気に打ち克つには免疫力アップは必須…だからこそ笑いが大切なんです。

アルファの笑活

先日、笑活として利用者の皆さんから、楽しい動画を募って

みんなで鑑賞しながら笑おうというイベントを行いました。

楽しい動画の数々を見てみんなで笑い合うとともに、利用者さん同士の相互理解も出来ました。

そして、楽しい動画を探そうと検索力を駆使して、イベントを盛り上げて下さった方もいて

とても有意義な時間になりました。

アルファ日暮里駅前では、単に訓練というだけでなく

みんなで楽しみながら就労したあとに役立つ知識や技などを体得して頂けるような

イベントやプログラムをたくさんご用意しております。

ぜひ、皆さんもまずはお気軽にイベントからでもご体験頂ければと思います。

施設長 鈴木

 

※笑う事の効能を詳しく知りたい方は…

サワイ製薬様のサイトで詳しく説明されておりますので気になる方はぜひお読みになってみて下さい。

https://kenko.sawai.co.jp/healthy/200908.html

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皆さんは人とお話しするのは得意ですか?

 

障がい特性の有る無しに関わらず、苦手という方もとても多いのではないかと思います。

実際、アルファ日暮里駅前にお越しいただいている利用者さんの多くが

・初対面の人と話すと緊張してしまう

・人と話すのは苦手

・何を話していいか分からない

などといったお悩みをお持ちになっています。

 

今、アルファ日暮里駅前では就活を強化して行っている利用者さんも多数おります。

当然面接や実習といった場面に出られることが多いのですが、

それは今まで関わってこなかった初対面の方と話す機会ともいえます。

そんな中を、アルファでの訓練を活かして多くの場面で一歩一歩成長され、

就労への道を着実に歩まれています。

今日はなぜそれが出来るようになったのかについて少しお話いたします。

 

〇アルファで行っているコミュニケーショントレーニング

アルファでは最初から無理にコミュニケーショントレーニングを皆さんにやって頂いている訳ではありません。

人は誰しも、自分の好きな事や興味のある事であれば少なからず話をすることは

苦では無い方がほとんどではないかなと思います。

その興味のあることを、まずはスタッフと話をしたり、あるいは少人数の利用者さんで

出来る限り自然な状態で話が出来るような環境を作っています。

いわゆる「雑談」の環境です。

グループワーク・講座・イベントなどを通じてその機会が増えていきますが

無理なくペースを見極めながら進めていくことが出来ます。

結果として「人と話すのは苦手」「初対面の方と話すのは無理」という方でも

いつの間にかコミュニケーションスキルが自然に上がって行き

就活にしっかりと役立てることが出来る様になります。

〇「でも、私にできるのか不安?」

と考えてしまう方もおられるでしょう。

安心して頂きたいのは、ほぼ全ての利用者さんがこの方法で

コミュニケーションスキルを着実に上げている点です。

前述したグループワークや講座などのテーマは多種に渡り

皆さんに話していただけるようなテーマで内容を展開しています。

各種イベントでは、楽しいからこそ会話をしたくなる内容のイベントを

利用者の皆さんと一緒に作っています。

だからこそ多くの利用者さんの就活や就労後の社内コミュニケーションに役立っているのです。

もし「コミュニケーションが嫌・苦手」とお悩みの皆さん、

一度アルファ日暮里駅前で、イベントやグループワーク・講座など体験してみませんか?

 

アルファでは体験や見学を随時受け付けています。

まずは見学や体験でそれを確かめてみて下さい。

施設長 鈴木

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\ flow /利用開始までの流れ

  1. お問い合わせ

    「ホームページをみた」「たまたま通りかかった」アルファを知っていただくきっかけは様々です。

    「どのような場所なのか?」「どのような訓練をしているのか?」「そもそも就労移行支援事業所ってどんなところ?」ぜひお問い合わせください。

    「自分が利用対象に入るか分からない」「とりあえず話だけ聞きたい」という問合せも大歓迎です。

  2. 見学

    「実際にどのような場所でどんな訓練をおこなっているのか?」「雰囲気を確かめたい」など、ぜひともアルファ日暮里駅前・アルファ王子のアットホームな雰囲気をご覧になっていただきたいです。

    スタッフが親切丁寧にご案内いたします。「不安だから、家族と一緒に見たい」という方も大歓迎です。

  3. 体験利用

    事業所の見学を経て、実際に通所し訓練を体験していただいております。

    体験利用の日程はみなさん様々ですが、数日間体験をし、実際に「この事業所は自分と合うか?」確認することができます。

  4. 手続き

    サービスを利用していただくには、お住まいの市区町村へ障害福祉サービス受給者証の申請を行う必要があります。

    役所の手続きなど不安のある方は、スタッフが同行することも可能ですので心配いりません。

  5. 利用開始

    アルファを利用されるみなさんには個別のプログラムがあります。

    一人ひとり相談しながら、一緒に今後の計画を立てていきます。就労に向けてどの様な訓練が必要なのか?あなただけのオリジナル訓練計画で、無理なく出来ることから始めましょう。

    スタッフが寄り添い、サポートします。