皆様、新年明けましておめでとうございます。
令和5年、2023年・卯年のスタートです。
卯年は跳躍の年…
障がい者雇用を取り巻く環境も
法定雇用率の引き上げなど
就労を目指す方にとって光明がある一年であり
皆さんが高く跳躍しやすい一年になることでしょう。
さて、そんな本年ですが
私たちアルファ日暮里駅前は
「move」をキーワードに
スタッフ一同、皆さんを全力でサポートしてまいります。
皆さんの一歩一歩を一緒になって動き支える…
皆さんに有益な情報を得るために全力で動く…
そして決して歩みを止めない…
私たちは皆さんの明日を信じ動きます。
皆さんも、そんな私たちと一歩を踏み出してみませんか?
昨年、多くの方の就労をサポート出来た私たちだからこその
サポート体制がアルファ日暮里駅前にはあります。
さぁ、その扉をあなた自身で開けてみて下さい。
相談・見学・体験、お待ちしております。
お正月もお問い合わせ承ります。
本年もアルファ日暮里駅前をどうぞよろしくお願い致します。
施設長:鈴木
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ブログをご覧の皆様、こんにちは。
アルファ日暮里駅前の鈴木でございます。
この10月1日で、アルファ日暮里駅前は開所8周年を迎えることが出来ました。
今まで弊所を支え・ご指導・ご助言・ご協力いただきました全ての皆様へ
この場をお借りして厚く深く、御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
そしてもう一つ皆様に感謝のご報告がございます。
アルファ日暮里駅前は昨年10月2日から本年10月1日までの間に
就職者12名を輩出することが出来ました。
弊所利用者さんの就労に関し、受け入れて頂き
活躍の場の環境整備にご尽力いただいている各企業の皆様…
利用者さんの就職活動についてご指導ご協力頂きました
各ハローワーク・東京しごと財団はじめ多くの就労支援機関の皆様…
ご自身と向き合い、しっかり訓練に取り組まれて
自ら夢の実現へ歩み始めた、利用者の皆さん…
皆様に深く深く感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
今後もアルファ日暮里駅前は、関係機関からのご協力・連携をしっかりとりながら
「働きたい」「社会で輝きたい」という障がい特性をお持ちの方のためのサポートを
スタッフ一同一丸となって取り組んでまいります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
そしてアルファ日暮里駅前では、ここまで培ってきた
ネットワークと就労へのノウハウを、
就労を目指す多くの皆様にお届けしたいと考えております。
見学・体験随時募集中ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ち申し上げます。
施設長:鈴木
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さて、今回は前回の続きでアルファ日暮里駅前がなぜ就職される利用者さんを多く輩出できるのか?
の秘密に迫る後編です。
前編と合わせてお楽しみください。
④利用者さんの強みを形にする為のプログラム
例えば、PCの電源の入れ方が分からなかったXさん…
彼はそこから猛勉強し見事PC系の資格を取りました。
彼の就職先で彼がPCを扱う事はありません。
でも、彼が面接の時にそれを面接官に伝えたところ、
面接官からとてもほめられました。
曰く「その努力する姿こそが私たちの求めるもの」なんだそうです。
そして見事就職を決められ今も頑張っておられます。
アルファ日暮里駅前では、そういう評価につながりやすい資格取得プログラムから、
実際に資格取得がその仕事に必須条件の国家試験取得プログラムまでをご用意しております。
また、企業様が一番気にする通所日数についても、利用者さんが主体的に楽しんで訓練して頂ける様に
常にプログラムについて見直しを行っています。
⑤大切な事は決して焦らない
「焦って自分で就職先を探す」や「就労移行支援事業所に
入ったからすぐに計画を立てなくとも就職活動に進める」
という考えですと、能力はどうあれ企業様側に
なかなか理解をしてもらえません。
きちんと計画を立て、
焦らずじっくり自分と向き合える人ほど就職の可能性は高くなり、
また就職後も長く働けているのが実情です。
例えば「3か月後までに体調を整えながら自分と向き合い、そこから就職活動を行いましょう」
という事を目標に据えれば、実はそちらの方が早く結びつくのです。
実際このケースで、半年かからずに就職されている方もいて、
もちろん現在も企業で輝いておられます。
いかがだったでしょうか?
就職するという事は、何かを真剣に苦労を重ねなければならないという事ではありません。
むしろ、日常生活の延長線上で少しの見直しをするだけでも、
実は多くの方が就職に結びつくのだという事を、
アルファ日暮里駅前から巣立って行かれた多くの卒業生が教えてくれています。
私たちアルファ日暮里駅前のスタッフは社会で皆さんが輝ける様になるために、
サポートを行い応援をしていきます。
このブログを読んで下さった「就職したいのだけどその一歩が踏み出せない」というあなた、
あるいはそのご家族様、ぜひ一度私たちに相談してみて下さい。
私たちが出来る限り解決のための方策を一緒に考えてまいります。
まずはその一歩を踏み出してみましょう。
施設長:鈴木
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おかげさまでアルファ日暮里駅前は昨年10月2日~今日現在で内定含め10名の方が就職されました。
また、一昨年10月2日~昨年10月1日までの就職者は11名であり、
文字通り就労移行支援を行う事業所としての要望にお応えできる事業所になりました。
さて、ではアルファ日暮里駅前ではどうしてこれだけの方が就職出来るようになったのでしょうか?
今日はそのことについて振り返ってみたいと思います。
皆さんにも絶対に役立つことですので、必読のブログです。
①自己理解を深める。
アルファ日暮里駅前を利用される方は、実に様々な特性をお持ちです。
例えば同じ診断をされていたとしても、AさんとBさんでは全く違う特性がある…
当たり前ですがAさんとBさんが同じプログラムを受けたとしても
必ずしも同じ時期に就職出来るとは限りません。
だからこそアルファ日暮里駅前では個別プログラムで訓練をして頂ける環境を
提供しています。
そして一番重要な事としてアルファ日暮里駅前ではスタッフ全員が利用者さんと一緒になり
その利用者さん個々の自己理解を深めてもらう事に一番多くの時間を使っています。
またそれは、利用者さん個々が真剣に自分と向き合い
「自分の得意な事はなんだろう?苦手な事はなんだろう?」
と真剣に考えているという証でもあると思います。
②深めた自己理解を元に自分の適職を探していく。
正しい自己理解(自己受容)が出来ればそれを元に適職を探し、
応募書類の作成~面接練習などの準備を行い、就活へと進んでいきます。
ここで一番大切な事は自分の強みはそのままに、自分の苦手な部分も強みへと
変えていく考え方を持つことです。
例えば、マルチタスクが苦手という特性はかなり多くの利用者さんがあげるポイントです。
でも見方を変えれば、仮に二つの仕事を同時に頼まれてしまうマルチタスクがあったとして、
一つのタスクを二つこなせるならそれはすでにマルチタスクをこなしていることと同じなのです。
だからこそアルファ日暮里駅前では配慮事項の伝え方にこだわります。
配慮事項について、企業様に
「こうされると力を発揮できずに迷ってしまうけれど、
こう指示してくれたら私はしっかり力を発揮して頑張ることが出来ます」
という伝え方を皆さんに取得してもらう事にこだわっています。
③現場主義
現在、障がい者雇用を受け入れて下さる企業様の業種は多岐に広がっています。
当然アルファ日暮里駅前でもそれに対応すべく、色々な形の訓練内容を
日進月歩で考えています。
また、実習先の確保などにも力を入れております。
そんな中で一つアルファ日暮里駅前がこだわっている事があります。
例えば同じ事務職といっても、企業様毎にその内容は違います。
だからこそアルファ日暮里駅前ではあまり利用者さんに知識だけをお伝えするような支援は行いません。
何か分からないことがあるならば、それを自己解決する方法をスタッフが寄り添ってお伝えする様にしています。
さらに内定から入社までに時間がある場合には、企業様のご要望があれば、
それに特化した訓練プログラムを提供すべくプログラムを作成しなおします。
現在、アルファ日暮里駅前から就職で巣立って行った方々の
就職までの訓練日数の平均は概ね半年~1年程度です。
私たちは訓練内容で無理に学習や知識の押込みの提供ではなく現場で輝ける「人財」になって頂く…
各スタッフが常にそれを念頭に利用者さんと共に歩んでいますし、
それを利用者さんにも理解して頂いているからこその就職者数の増加につながっているのです。
さて、この話、まだまだ続きがあります。
就職することは決して難しいことではなく、
日々の少しの考え方の転換で出来るんだという事をお伝えしたいので
今回は前編・後編に分けさせていただきます。
後編、どうぞお楽しみにお待ちくださいませ。
施設長:鈴木
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