こんにちは、施設長の長谷川です。
ここ数年、何度かぎっくり腰をしています。年に1回4年連続かも?
2021年4月1日、新年度をぎっくり腰という激痛と共に迎えてしまいました。
痛みに耐えかねて事業所内でも「あ゛~!!!」と奇声を上げてしまっています(;´Д`)
接骨院で先生から言われたことは…
●接骨院での会話●
接:元々ずっと腰痛あったんですか?
私:ん~。ヘルニアはありますけど、特に普段痛みは気にしてないです。
接:でもこれ…この筋肉の張り具合、昨日今日だけのものとは思えませんよ!?元々かなりの痛みがあってもおかしくないはずなんですけど…
私:でも痛みなんてなかったし、普段それなりに体動かせてますよ?まぁ、疲れは溜まってるかも…
接:『疲れが溜まってる<かも>』!?(笑)いやいや、相当溜まってたはずですよ!じゃないと急にこんな状態にはなりません!もしかしたら、痛みや疲れのキャパがデカいというか…感じるはずの痛みとか疲れとか、なかなか感じないのかもしれませんね。それで限界超えた時にドカン!と来る・・・。この状態だと、痛みがなくなった後も別の根本的な治療が必要です。もっと体のサインに気付いてあげてください。
今まで特に不調を感じていなかった事を苦笑いされつつ注意されました。
そして、「気づいてあげて」と言われても痛みに気付けないのはどうしたら良いのよ!?と思いました。
「不調のサイン」を知って自分の体調を保ちましょう
皆さんは『自分の不調サイン』しっかりと把握してますか?
気付いたら抑うつ状態がひどい事になってた…???
自分は平気なつもりなんだけど、よく「大丈夫?」と心配される…???
障がい者雇用で配慮頂ける部分があるとしても、健康管理は必ず求められます。
- こんな状態の時は小休憩が必要
- 長期の療養が必要な状態にならないために、こんなケアを毎日する
自分で気づけている方も沢山いると思います。
ですが私のように痛みや疲れに鈍感で気づいた時にはもう…という方もいますよね。
就労移行に通いながら体調を整える方は沢山いますが、本当はそこからもう一歩必要で、良い状態を維持するための手段をともに考え実行できるように訓練する場が就労移行です。その手段が自分では分からないし、そもそもドカン!と来る前のサインすら分からないという方。私たち支援員が力になれるかもしれません。外側から見ているからこそ、「あれ?普段とちょっと違う」と気づくことが出来ます。一緒に不調サインを探し、働き始めてからも体調を保てるように、体調を維持する方法を見つけましょう。
接骨院の帰り道、大好きな猫を2匹も見つけました。体を上手く動かせず下手したら膝から崩れ落ちる状態だったので猫に近づく事すらできず…私的にはとてもとても残念でした。心も体も、不調サインを見逃さずに安定を保ちたいですね。
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