こんにちは、アルファ王子スタッフの伊藤です。
前回は辛い梅雨を乗り越える方法、
を紹介いたしました。
自律神経を整える方法は、他にもたくさんあります。
今日はそのひとつ【食事】についてご紹介したいと思います。
食事のメニューを見直す
自律神経を整えるのに大切なこと、それは「食事」です。
日々の食事からとる栄養は、自律神経のバランスにも大きく関わってきますので、
規則正しい食生活を心がけましょう。
特にビタミンやミネラルは、普段の食事で不足しがちなので、積極的に摂取するようにすると良いでしょう。
また、大豆を積極的に摂ることによって、自律神経を整え、
ホットフラッシュ(更年期障害による、ほてり、のぼせのような症状)の予防にもなります。
その他にも、ハーブティーを飲むことも自律神経を安定させる効果があります。
自律神経を整える食材
トマト
血流を改善する効果や、生活習慣病を予防する効果があるとされている「リコピン」を多く含む食材として有名なトマト。
実は、自律神経を整えるために欠かせない成分も豊富に含まれています。
「ギャバ」という成分で、これが不足すると自律神経の乱れにつながる恐れがあります。
一日に必要なギャバですが、中玉トマトひとつで補えるそうですので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
バナナ
バナナには「セロトニン」と、「トリプトファン」、「ビタミンB6」が含まれています。
セロトニンは自律神経のバランスを整えるうえで非常に大切な役割を果たします。
そのセロトニンの生成には「トリプトファン」「ビタミンB6」「炭水化物」が必要となります。
バナナにはこの3つがすべて含まれているため、効率よくセロトニンを生成することができるのだそうです。
ブロッコリー
ブロッコリーには多くの「ビタミンC」が含まれています。
ビタミンCが不足するとストレスやイライラが解消しにくくなってしまうそうです。
また、ビタミンCは体内で生成できないため、体内にためておくことができません。
そのため、毎日の食事で摂取することが大切。
ブロッコリー以外では、赤ピーマン、キウイフルーツ、菜の花、イチゴなどもビタミンCが多く含まれているのでおススメです。
以上、自律神経を整える食材のご紹介でした!
トマトもバナナも手軽にそのまま食べることができますし、
ブロッコリーも茹でるだけで食べられるので
「料理は苦手」という方でも気軽に摂取できるのではないでしょうか?
ぜひお試しください♪
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