来年を良い年にする方法
皆さん、こんにちは。今年もいよいよあとわずかとなりましたね。
このブログをお読みいただいている皆さん、今年一年を振り返ってみると良かった点や、
思い通りには進まなかった点など、色々と思い起こされるのではないでしょうか?
来年を更に良い一年とし、ひいてはより良い未来に結び付かせていく。
そのためには年末年始をどのように過ごすか、今回の職員講座ではその方法についてお話ししました。
年末年始の過ごし方5つ
1 起床・就寝の時間は今を継続する。
2 暴飲暴食をしない
3 体を動かす
4 スマホ・パソコンを見過ぎない
5 1日1回は外に出る
それでは1つ1つ確認していきます。
①起床・就寝時間について
数日間のお休みだし、明日の起床時間を考えなくて良いから、
夜更かしして昼過ぎまで寝ていられるぞ…と思われるかもしれません。
明日のことだけ考えるならそれでも良いのかもしれません。
ですが休みが明け就労を目指す日を考えるならば、正しくはありません。
睡眠リズムは一度崩すと元に戻すのはとても大変です。
起床・就寝時間は今を継続しましょう。
②暴飲暴食をしない
③体を動かす
年末年始はイベントも多くなり、
いつも以上に食べたり飲んだりすることが多くなります。
そのような時でも、もうお腹に入らない位まで食べえることは控えましょう。
肝臓や胃腸に負担がかかり免疫が低下し、体調不良の原因となります。
多めに食べた翌日は運動をする、またラジオ体操など、手軽に出来るエクササイズを行うなど
毎日15~20分身体を動かしましょう。
④スマホ・パソコンを見過ぎない
⑤1日1回は外に出る
外は寒く家の中に長時間いると、いつも以上にスマホやパソコンを使用してしまうかもしれません。
インターネットで様々なことを調べていくとネガティブな情報を多く拾ってしまい、
精神的に辛くなる可能性もあります。
特に夜寝る前に電子機器を触っていると、機器から出る光が
メラトニン(眠くなるホルモン)の分泌を抑えてしまいます。
なかなか寝つけなくなり睡眠の質を妨げる原因になるので控えましょう。
電子機器からは離れ、1日1回は外に出ましょう。
近くの公園やコンビニエンスストアでもOKです。
日光を浴びることでセロトニン(幸せホルモン)が分泌されます。
これはうつ症状の予防にもなり精神を安定させることが出来ます。
いかがでしたでしょうか。ほんの数日だし関係ないかなと思われる方、
ぜひ実践してみようと思われる方…両者の未来は大きく変わります。
心身共に健康でいることの大切さを知り、年末年始に5つの方法を実践すれば、
来年がより良い一年となることでしょう。
実際の講座では皆さんに年末年始の目標(睡眠・食事・運動・その他)を立ててもらいました。
休み中は目標チェックシートで日々を振り返ることで、リズムを維持できるようになります。
この様な職員講座のほかにも、アルファ日暮里では就労を目指されている方を
様々な形でサポートしています。
ぜひ一度見学・体験にお越しいただき、アルファ日暮里を体感していただければと思います。
支援員 瀬川
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